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小川正人(おがわ まさひと、1950年3月1日〔『現代日本人名録』2002年〕- )は、日本の教育行政学者、東京大学名誉教授、放送大学教授。専攻は教育政策・行政学。〔研究者情報 〕中央教育審議会委員。 岩手県岩手郡岩手町生まれ。1979年東京大学大学院教育学研究科博士課程教育行政学単位取得退学。1985年九州大学教育学部講師、88年助教授、1993年東京大学教育学部助教授、97年同教育学研究科教授、東京大学教育学部附属中学校・高等学校長、2008年東大名誉教授、放送大学教授。90年「戦後教育財政制度の研究」で九大教育学博士。 ==著書== *『戦後日本教育財政制度の研究』九州大学出版会 1991 *『市町村の教育改革が学校を変える 教育委員会制度の可能性』岩波書店 2006 *『教育改革のゆくえ 国から地方へ』ちくま新書 2010 *『現代の教育改革と教育行政』放送大学教育振興会 2010 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小川正人 (教育学者)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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